G’day★シドニー在住のSarahです。
私は約1年半、オーストラリアに看護留学をしていました。お世話になったエージェントはワールドアベニューさんです。看護留学体験談として、オーストラリア留学で持っていくと良い物、現地で調達出来る物をリスト化してみました。
なるべく荷物は手軽に!本などはkindleや自炊など電子書籍派!楽して節約したい!というのがモットーです。
- オーストラリア留学に持っていくと良い物
- オーストラリア留学で持っていく必要がない物
- オーストラリア現地で調達できる物
- 1 機内持込手荷物
- 2 預け手荷物
- 2.3.1 △ 洋服
- 2.3.2 △ 生理用品
- 2.3.3 △ シャンプー、リンス、ボディソープ、洗顔料
- 2.3.4 △ コンタクトレンズ洗浄液、◎コンタクトケース
- 2.3.5 ◎ 耳かき
- 2.3.6 ◎ 化粧水、◎ 大容量フェイスパック、△ 乳液、× 綿棒、× コットン
- 2.3.7 △ 日焼け止めクリーム
- 2.3.8 〇 メイク用品、△ メイク落とし
- 2.3.9 △ 勉強道具
- 2.3.10 ◎ 折り畳み傘、〇 レインコート、△ レインブーツ
- 2.3.11 ◎ 洗濯ネット、△ 洗濯バサミ、△ ハンガー
- 2.3.12 △ タオル
- 2.3.13 △ ドライヤー
- 2.3.14 〇 箸、〇 スプーン・フォーク・ナイフ、× お皿、× ボウル、× ワイングラス
- 2.3.15 〇 サーモスの水筒、× お弁当箱
- 2.3.16 〇 電子レンジで温められる湯たんぽ
- 2.3.17 △ スーツケースベルト(キャリーケースに鍵がついていない人)
- 2.3.18 △ 変圧器
- 3 個人的にあまりおすすめしない物
- 4 さいごに
機内持込手荷物
カンタス航空のエコノミークラスの機内持込手荷物ルールは以下の通りです。
- 重量7㎏まで
- 115cmのバッグ1個 (56cm + 36cm + 23cm)、またはやわらかい材質の185cmのガーメントバッグ1個(60cm + 11cm + 114cm)
- 機内持込手荷物許容量に加えて、ハンドバッグ、ノートパソコンなどのうち、小型の携行アイテム1点を機内に持ち込み可能
上記のような記載はありますが、明らかに何点ものバッグを手にぶら下げている人もいましたが、止められることなく搭乗できていたので、そこまで厳密なルールではないのかなと思います。免税品を購入した物も持込可能ですが、開封しないように気を付けてくださいね!
大きめの肩掛け&スーツケースに掛けられるトラベルバッグ
頭上のロッカーに入れる荷物として持っていきました。
◎ 機内で着られる防寒着
オーストラリアと日本は季節が真逆で、四季があります。よって、防寒着は必須です。気になるシドニーの気候ですが、冬場は結構冷え込みます。寒がりな人はダウンジャケットは必須アイテムです。
私のおすすめはUNIQLOのウルトラライトダウンです。コンパクトで何より軽い。現地でも購入できますが、日本よりもちょっと高いので、日本からの持ち込みをおすすめします。
△ 日本から持ち込んだ食品(液体ではない物)
バッグのスペースに余裕があればぜひ機内持込のバッグに入れておくことをオススメします。機内でお菓子を食べるため!ではなく…。オーストラリアに入国の際、持込荷物の申請書を記入します。環境と生体保護の目的から、オーストラリアの検疫は食べ物の持込にとても厳しいと言われています。
持込チェック✓を入れると、対面で検疫チェックを受けるように案内されます。持込物を出すように言われるのですが、スーツケース内に入れていた場合、荷物をひっくり返す羽目になる可能性があるからです。
シドニーには日本の食品を取り扱っているところが何件もあります。値段は日本の3倍程しますが、買えない物はあまりないです。なので、私はリスクよりも安全を優先させ、ホームステイ先の家族や現地でできた友達に配るための小分けの日本っぽいお菓子を少し持参するにとどめました。
△ 日本から持ち込んだ薬
こちらも検疫時の対策として、手荷物をオススメします。聞かれた場合は、薬効などを英語で説明する必要があるのですが、くすりのしおり というサイトが役に立ちました。
現地では、アレグラなどのアレルギー薬、カロナールやロキソニンなどの痛み止めは、スーパーマーケットや薬局で簡単に手に入る(しかもかなり安い)ので、一般的な薬であれば大量に持参する必要はないです。
コンタクトレンズも薬に含まれます。3か月分持込可能なようなのですが、機内持込手荷物だとかさばるのと液体が含まれているのが心配だったので、コンタクトレンズのみ預け手荷物に入れました。
◎ 着圧ソックス
元ナースなので、着圧ソックスはマストアイテムかなと思っています♪
これを履くか履かないかで到着時の疲労感は絶対違うんですよね。オーストラリアでは着圧系ソックスがあまり売っていないので、何着か日本からの持参をオススメします。
〇 ネッククッション
シドニーは飛行時間が9-10時間くらいで夜行便が多いと思うので、快適な睡眠を手に入れるために、私は持参しました。エアータイプだとかさばらずに収納できるのでおすすめです。私は数年前にアマゾンでポンプ付きの物(口で空気を送り込みたくなかった)を購入して愛用しています。
◎ ホストファミリーへのお土産
私は羽田空港内のショップで風呂敷を購入して持参しました。かさばらなくて軽くて、日本っぽい物をと思い購入しました。到着日の初日のディナーの時に渡しましたが、とても喜んでくれていました。
折り畳みできるバックパック
主に機内でよく使いそうな物や貴重品類を入れました。機内では足元に置きました。
◎ 貴重品
パスポート、お金(日本円とオーストラリアドル)、カード類、ビザのコピー、航空券、海外旅行保険証、運転免許証、国際運転免許証など。
万が一預け荷物が紛失した時のことも考えて、必要になりそうな物で機内持込可能な物はこのバッグに入れました。私は臆病な性格なので、旅行などで飛行機に乗る時はポシェットタイプのバッグに入れて機内でも肌身離さず持ち歩いています。
バッグインバッグのような形でポシェットをバックパックに収納して保安所をパスしました。
出国・帰国時のことを考えて日本円や日本のICカード、日本の運転免許証なども携帯した方がいいと思います。
◎ SIMロック解除済みの携帯電話と充電コード
機内で充電できる航空会社が多いと思うので充電コードは持参しましょう。
私はSIMロック解除をしたスマートフォンを2台持込ました。1台は普段使いの物、もう1台は電子書籍を読んだり音楽を再生するWi-Fi専用端末です。もちろん現地でも携帯電話は購入できるので、1台あればOKです。
△ 現地で使うSIMカード、◎SIMピン
私は旅行の時、毎回機内でSIMカードを入れ替えて、到着後空港内のWi-Fiにアクセスしてアクティベートをしています。
今回の留学でも、日本のAmazonでオーストラリアの1週間分のSIMカードを購入して持参しました。現地でSIMカードを調達する予定の人も、SIMピンは必ず持っていくことをオススメします。
◎ 大容量のポータブル充電器
意外にもオーストラリアではポータブル充電器があまり売ってないので、日本からの持参をおすすめします。リチウムイオンは爆発出火の可能性があるので、機内持込しなくてはなりません。
◎ 洗面用具
ロングフライトなので歯磨きセット、コンタクトレンズ用品、日焼け止め、化粧水、眼鏡など必要最低限持参しました。
歯磨き粉は航空会社の規定に沿って、液体物専用のチャック袋に入れて持参しました。日焼け止めや化粧水は試供品をいくつか持参しました。コンタクトレンズは使い捨てを2日分用意して、残りのコンタクトレンズは預け荷物に入れました。
◎ 腕時計
学校で試験を受けることもあるので、持参をおすすめします。あまり高価な物だと盗難にあう可能性もあるので、気を付けてください!
◎ サングラス
オーストラリアは日差しが強いのでマストアイテムです!現地でももちろん買うことができます。私のおススメはオーストラリア人にも人気のRay-Banです。ファッション性も高く、しっかりUVカットくれるので重宝しています!
ノートパソコン
〇 パソコンもしくはタブレット端末
持っていない人は新たに買う必要はないと思いますが、携帯電話の他にノートパソコンかiPadなどのタブレット端末があると便利だと思います。
学生ビザに切り替える予定の人は、テキストをオンラインでダウンロードする学校もあるので、どちらか必須になると思います。私は両方持参しました。
預け手荷物
カンタス航空のエコノミークラスの預け手荷物ルールは以下の通りです。
- 重量30kgまで
- 各手荷物の幅、高さ、奥行きが合計158cm
- 飛行距離に応じてスーツケース1個または2個(オーストラリアは2個)
△ 洋服
私は洋服を多めに持っていったのですが、現地でかわいい洋服が欲しくなってしまう人が多いと思うので、最低限で良いかなと思います!
- 下着→日本のレースが美しい♡下着は少ないので、是非日本でそろえることをオススメします。私のようにやせ型の人(泣)は特に小さめのサイズをそろえるのが難しいので日本から持参するほうが無難かと思います。デザインや素材はあまり気にしない方はUNIQLOやH&Mなどで購入できます。
- 上着コート→ひとまずUNIQLOのウルトラダウン+1着程あればOK。現地でもたくさん売ってます。
- 靴→ビーチサンダル2足、スニーカー1足、(余裕があれば+お出かけ用のサンダル1足欲しい!)。オーストラリアは土足文化と半々な感じです。シェアハウスが土足厳禁のところはルームシューズが必要になるので、サンダルは2足(外履き用、ルーム用)あるといいと思います。Kマートで安く売っているので、現地購入も可。
- 水着→年中現地で買えます。現地の水着はTバックタイプの物か多いので、気になる人は日本から持参した方がいいかもしれません。
△ 生理用品
友人で半年分くらい(!)の生理用品を持参していた子がいたのですが、私は特に気にならなかったので、最低限1週間分持参しました。
現地でも肌に優しいタイプが売っているので試してみて合わなければ、日本の物を取り扱っているお店で購入してはどうでしょうか。生理用の下着は持参しましょう。
△ シャンプー、リンス、ボディソープ、洗顔料
到着日から自分で持参したものを使うことになります。
試供品がたくさんあればそれを持参してもいいと思います。大きなボトルはかさばりますし中身が漏れる可能性もあるので1週間分くらいの小さめのボトルで持参して、現地で調達しましょう。
△ コンタクトレンズ洗浄液、◎コンタクトケース
私は念のため2本大きなボトルを持参しましたが、重たいので現地で購入をオススメします。とりあえずトラベル用の小さいボトル1本持参で十分です。
スーパーでレニューを購入することができます。値段もそこまで高くないです。
◎ 耳かき
オーストラリアに耳かきが売っていないので、重たくないですし持参をおすすめします。持参を忘れてしまった人はダイソー($2.8均一)でも購入できます。
◎ 化粧水、◎ 大容量フェイスパック、△ 乳液、× 綿棒、× コットン
オーストラリアでは化粧水を使う文化がないよう(ふき取り化粧水が多い)で、どこのスーパーや薬局を探しても化粧水がなく衝撃を受けました。なので、化粧水をどうしてもつけたいという人は多めに持参することをオススメします!とはいえ限りはありますし、何より重たい。
無印良品や、日本のショップで買うことはできますがお値段結構します。毎日使いできるような大容量のフェイスパックは売っていないので、持参がオススメ。反対に、乳液はどこでも安く買えるのでたくさん持参する必要はないと思います。
綿棒やコットンは現地で安く調達できるので、数個持っていくだけでOK。
△ 日焼け止めクリーム
オーストラリアは強い日差しのため、皮膚がんが多いことで知られています。現地のCMでも、日焼け止めを塗りましょうと政府のCMが流れているくらいです。
当然、日焼け止めにも力を入れています。なので特別肌が弱いという人以外は、最低限持っていき、現地で購入することをオススメします。
薬局には棚一面にたくさんの種類が売られています。アベンヌなど肌に優しいタイプもあるので自分に合ったものを探してみると楽しいと思います。私のおすすめはラ ロッシュ ポゼです。日本で買うよりも安く手に入りますよ。
〇 メイク用品、△ メイク落とし
個人的には、やっぱり日本の化粧品が合う!というのが本音です。
- ファンデーション→多めに持参をおすすめします。私はMACのパウダーファンデーションがお気に入りだったのですが、アジア限定カラーなのでオーストラリアでは取り扱いがないと言われてしましました。
- マスカラ→日本のお湯で落ちるタイプのマスカラが少なく、品質もイマイチなので持参する方がいいと思います。
- アイライナー→日本の品質がいかに良いか分かったので、是非持参をおススメします。こちらのアイライナーはすぐ落ちてしまいます。
- アイシャドー→ブランドにこだわりがなければ現地でもOK。メイベリン、ロレアルパリ等、薬局で買うことができます。私はマジョリカマジョルカのカラーとCANMAKEのラメパウダーがお気に入りだったので、それらを多めに持参しました。
- メイク落とし→スーパーで安く買うことができます。小さいボトルでOK。
△ 勉強道具
私は自炊(本を裁断して電子書籍化すること)したのですが、単語の暗記に関してはやはり紙媒体が良いと思います。反対に本などは電子媒体をおすすめします。
- 単語帳→留学を成功させたい人は、絶対に持参してください!現地に住んでいるだけでは英語は身に付きません。単語帳は2~3冊持参すると良いと思います。
- 文法書→一冊、使い慣れた物や読みやすい物でOKです。私のおススメは「Forest(Evergreen)」です。
- 文房具→最低限、書くものとノートがあればOK。Officeworksやスーパーで買うことができますし、おしゃれな物が欲しかったらTypo (cottonon.com)という雑貨屋さんがオススメです!私は書道が得意なので、筆ペンを持参しました。シェアメイトに名前を書いてあげたところ、とても喜んでいましたよ!
◎ 折り畳み傘、〇 レインコート、△ レインブーツ
シドニーは雨がよく降るので折り畳み傘は必須です!また、風が強い時は傘も差せないことがあるのですが、オーストラリア人は傘を差さずずぶ濡れになりながら歩いている人も見かけるくらいです。
日常使いの傘を持参する人はほとんどいないと思いますが、現地では骨太の大きな傘が手に入ります。
私は念のためレインコートを持参しましたが、強風でも学校までの通学しなければならない時に何度か使ったので一着あってもよいかと思います。日本のワークマンでスタイリッシュな物を持参しました。
もし余裕があればレインブーツを持参すると、足元がぬれずに済むのでおすすめなのですが、何しろ荷物がかさばります…。私はオーストラリアでDr Martensのブーツを購入して、雨の日や寒い日に履いています。イギリスのブランドとあって、オーストラリア人にも人気です。若い女の子がよく履いているイメージですね。
◎ 洗濯ネット、△ 洗濯バサミ、△ ハンガー
個人的にすごくおすすめしたいのは洗濯ネットです!オーストラリアの洗濯機は高温で洗濯するので生地がすごく痛みます。洗濯ネットはダイソーでも購入できますが、自分の欲しいサイズが手に入らないこともあるので、是非何点か持参してください。
洗濯バサミとハンガーは現地でも買えるので少しあればよいかと思います。シェアハウスによってはすでに置いてあることもあります。
△ タオル
ハンドタオルを数枚持っていき、バスタオルは現地で買いましょう。Kマートで安く購入できます。
基本的にホームステイ先ではタオルを使わせてもらえることが多いと思います。シェアハウスでは自分で準備しなければならないです。
△ ドライヤー
現地で購入をおすすめします。間違っても日本国内の物を持参しないように!電圧が違うので壊れます。
私は海外対応のドライヤーをもっているのでそれを持参しようか迷いましたが結局荷物が多かったので持参をやめて、オーストラリアに来てからヴィダルサスーンのドライヤーを購入しました。
シェアハウスの中にはドライヤーがあるところ(おそらく前の住居者が置いていった物)がありますが、基本的に自分の物は自分でそろえる必要があります。
〇 箸、〇 スプーン・フォーク・ナイフ、× お皿、× ボウル、× ワイングラス
シェアハウスでは備え付けのところが多いので、それを使用できます。私はどうしても他人とカトラリーを共有することに抵抗を感じてしまうので、日本から持参しました。
オーストラリアでも購入はできますが、特にスプーン類は5個セットで売られていることとかもあり、5個も必要ないと思うので、心配な人は一つずつ持参すると良いと思います。
お皿やボウルなどは、Kマートで安く購入しました。ちなみにシェアハウスでは名前が書いてあったとしても、洗った食器を共用スペースに置いておくと勝手に使われてしまうことが多いので、自分の部屋に引き上げたほうがいいです。
〇 サーモスの水筒、× お弁当箱
保温したものが飲みたい人は持参をおすすめします。現地でもマグは買えますがすぐに冷めてしまうので、サーモスしか勝たん!と個人的に思っています。常温でもいいよっていう人は特に持参の必要はないと思います。
お弁当箱は、現地で購入できるタッパーで十分かな思います。
〇 電子レンジで温められる湯たんぽ
寒がりの人におすすめです!私は日本でもゆたぽんを愛用していたのですが、必要ないだろうと思い置いてきてしまいました。
授業中の冷房が寒くて、結局現地のKマートでお湯を入れるタイプの湯たんぽを買いましたが、毎回湯を入れるのは大変でした。
△ スーツケースベルト(キャリーケースに鍵がついていない人)
盗難にあって困る物は、極力持参しないことをおススメしますが、家に置いておく際は鍵付きのキャリーケースの中に入れておくことをオススメします。基本的にキャリーケースであればTSAロックがついていると思いますが、鍵がついていない人はロック付きのベルトをかけておく方が用心だと思います。
△ 変圧器
基本的に必要ないと思いますが、旅行で他国に行くこともあると思い、私は念のため持参しました。一度も使用していないです。
個人的にあまりおすすめしない物
一眼レフカメラ、デジカメ
友人が電車の中でデジカメを盗まれてしまいました。
もちろんきれいな写真を残したい人もいると思うので、持参は良いと思いますが、携帯電話とは違い盗難後の追跡はできないので、盗難には十分気を付けてください!
ブランド品
シェアハウスではいろいろな物がなくなるのでとってもお気に入りの物を持っていくと、思わぬ形で別れを迎えることになります(泣)
ホームレスが路上で声をかけてくることも時々あるので、あまり高価な物は持ち歩かない方が無難だと思います。とは言え、お出かけの時はかわいいバッグで出かけたい!ということで、私はポシェットを一つ持参して、シェアハウスではキャリーケースに鍵をかけて保管していました。
電圧の異なる電化製品
最悪の場合火事になることもあるので気を付けてください。現地での購入が安全かと思います。特にオーストラリアは電圧が高い国なので、要注意です。
大量の生理用品
なぜかオーストラリアへ日本の生理用品持参をおすすめするサイトをよく見かけるのですが、個人的にはあまり必要ないと思います。大量持参した友人も、結局は在庫がなくなってから現地の物を使い始め、全く問題ない。と言っていました。
タンポンやパンツタイプ、生理用カップなど様々な種類が売っています。
電子辞書、紙の辞書
電子辞書は持っていったものの、あまり使わなかったです。学校では英英辞典のみ授業中使うことができたので、人によるかもしれませんね。
紙の辞書は重たいですから、もし必要なら古本屋さんで購入すればよいと思います。最近はアプリやネットで何でも調べられるので、短期留学であれば必要ないかなと思います。
たくさん文房具持参する
オーストラリアの文房具はかわいいですし、品質も悪くないので、そこまで必要ないと思います。特定のブランドや物(フリクションとか筆ペンとか)が必要ならば持参すればよいと思います。
本
シドニーのタウンホールには紀伊國屋書店があるので、日本の書籍は買うことができます。重たいのでkindleなどの電子書籍を利用したり、現地調達で良いような気がします。
古本屋ほんだらけにも日本の雑誌や本、英語の勉強用の本など売っています。
日本の食べ物を大量に持ってくる
せっかく留学したのなら私は、オーストラリアの食文化を楽しみたい派!日本食レストランは街のいたるところにありますし、日本の物を取り扱っているお店もありますので、お値段はかかりますが困ることはありません。
多国籍な国なので、多くの国のレストランがあり海外旅行している気分になれますよ!
さいごに
留学先にもよると思いますが、オーストラリアは先進国なので、ほとんどの物は国内で手に入ります。せっかくの貴重な海外生活ですから、オーストラリアを存分に味わいながら過ごすことをオススメします!
どうしても荷物がまとまりきらない!という人は日本からの荷物輸送やスーツケースを増やすことなど検討してもいいかもしれません。